👉 特許的な学習法の数々を紹介します


  • 不規則活用(=変則活用)・・・まとまった形としては韓国語の文法の中で最も難解とされるものですが、ハングル学会にも報告されていない特殊な、覚えやすい学習法を開発しました。この不規則活用に苦しめられている学習経歴者に100%の支持を頂いております。韓国語の丁寧形には「-요」(아요/어요)と「-니다」(ㅂ니다/습니다)丁寧形があって、韓国人は「-요」丁寧形を圧倒的によく使っているのに、日本で学ぶほとんどの日本語話者は「-니다」丁寧形をよく使っています。テキストや講師がみな、文法的に教えやすい「-니다」丁寧形ばかりを教えているからです。その理由は、「よ」丁寧形はほとんどが「不規則活用」にかかわっているので教えるのが大変だからです。しかし、当教室の主任講師が開発した覚え方を身につけることで、不規則活用の全体像が見えてくるのはもちろん、文法に対する自信回復にもつながることでしょう。
  • 発音変化・・・ある程度規則性はありますが、数が多いのと例外が多いのとで会話や読解のネックとなっています。大学の教授や研究者などの教え方やテキスト説明はとても難しく、世間の韓国語教室では教えやすいシンプルなものしか教えてくれないのが現状です。そこで、これまでの学習法とは違って、全体像とディテールを有機的に再構成して発音変化のほとんどを少しでも覚えやすく仕上げました。なお、日本人が慣れ親しんできた日本語(表現)を応用することで、上級レベルの発音変化さえも多数解決できます。たとえば、「頭音法則」や「ㄴの挿入」など。実例は無料体験レッスンなどで...
  • 依存名詞・・・文型を覚えたり、上手に会話をするうえで、まとまった形としてこれほど大事なものはありません。しかし世間には、まだまとまった形の覚え方や教え方が成立していません。この存在自体を知らない又は重点を置いて教えない講師がほとんどです。そこで、問題集(例文)として仕上げることによって、覚えやすく、たとえ忘れてしまったとしても後日辞書のように引きやすく仕上げました。
  • キーワードで覚える・・・むやみに覚えてすぐ忘れてしまうのであれば、キーワードで覚えて長く記憶にとどめておいた方がいいでしょう。難しいと思い込んでいる多くは、知ってしまえば意外と簡単なものです。例えば「あなた食べなさい」「その携帯、10万するの?」。前者の「も」は「도」、後者の「も」は「이나」ですが、この使い分けが解らくてほとんどの方が後者を間違ってしまいます。意外と簡単なキーワードで覚えることができます。実はこれは日本語においても二つのニュアンス(気持ち)があるので、それさえ感じることができれば解決できるのです。「이나」になるときのニュアンスは「意外性」or「驚き」です。
  • 日本語を活用する・・・せっかくの漢字文化圏ですし、文法(文型)面で似通っているところが少なくないので日本語を活用して解決できるものが多いのはもちろんのこと、日本語で感じてもらわない(日本語をわかってもらわない)と理解し難い文法も多々あるので、日本語も大事にし、常に日本語表現を意識していただくトレーニングをします。
  •  韓国語問題集・・・基礎(初級)から上級(最上級)を網羅する「韓国語問題集」ができあがりました。問題を解きながら自然に単語・短文やよく使われる表現を覚えることができます。辞書や市販のテキストでは習得できないような重要表現も盛り沢山です。また、韓国の文化や慣習、歴史、政治、経済、社会、芸能、スポーツ、K-POP、文学、一般常識など多岐にわたって包括的かつ普遍的な知識を身につけることができるようになっています。 ただ今2345問を用意しております。    
  • KHJ辞書:中級1~最上級のテキストにも使われているものです。初心者や基礎、初級レベルの生徒さんには信じていただけない言い方かもしれませんが、実は辞書というものは「とても不親切」なうえに、よく「嘘をついている」といえます。中級レベル以上の学習者の中にはこのような言い方に共感できる方も多数いらっしゃると思います。そのうえ、理由はどうであれ(主に金銭的な理由)、出版社側がアップグレードや改定を怠っていることにより、日常でよく使われている表現や社会現象の言葉が記載されていません。むしろ昨今急激な進化を遂げているネット上の辞書やその他の検索で調べた方が速くて確実でしょう。そこで、「辞書不載&翻訳甚難」(仮称)となるKHJ辞書(김해진 사전)を制作し、「直接法」(主に韓国語でのlesson)に基づいて中級~上級用のテキストとして活用しています。
  • する形容詞:当教室の主任講師の金海鎮先生が名づけました。ものすごく重要なもので、学習者(日本語話者)が実際認識している自分のレベルより1ランクも2ランクも下げてしまう主犯格の、とてつもなく無情なやつであります。これも日本語文法又は日本語表現の理解が伴われないと解決しにくいものとなっています。「する動詞」との対比の中で説明し、多数の例文を用いてトレーニングしていきます。
  • 以下省略:その他の内容は無料体験レッスンなどの際にお問い合わせ下さい。