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担当:kim he jin



受講生の声(一部)

EFさん(三鷹市・男・illustrator:韓国生活体験移住) 

私は縁があって韓国人の女性と結婚し、昨年子どもも生まれました。ヘジン先生に韓国語を教わったのは、子どもが生まれる2ヶ月前のことでした。
その頃妻は出産準備のため韓国に里帰りしていたので、自分は日本でしばらく一人暮らしをすることになりました。
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ヶ月後の出産予定日には韓国に行く予定でしたので、その時までに韓国語が話せるようになっていたら妻も驚くだろうと思いましたし、滞在中も困ることがないと思ったので、韓国語を習うことを思い立ちました。
先生はレッスンを申し込む前に一度お会いしたのですが、その時から韓国語についてとても熱心にお話してくださり、ちょっとした質問にも真剣に答えてくださったので、こちらも是非お願いしたいと思いました。
当然、2ヶ月という短い期間しかないので日曜に5時間、平日2日間は出勤前に1.5時間ずつという、特別集中コースでお願いすることになりました。
授業では先生の制作した独自のプリントに基づいて進んでいきましたが、特に文法のわかりやすさには驚きました。
その内容は日本人が韓国語を理解しやすいよう、とてもよく考えられていて、どういうところを憶えていったらいいのか、学習のポイントがよくわかりました。ほかにも自分の目的に合わせて、憶えた方がいいフレーズやら文化、習慣に関しても幅広く教えていただいたので、韓国に行ってからも大変役に立ちました。おかげさまで子どもも無事に生まれ、その喜びの会話も韓国語ですることができました。妻の家族の方々とも、たどたどしい会話ではありましたが、なんとかコミュニケーションがとれるようになり、とても思い出深い滞在になりました。
その後、我々一家は韓国での生活を体験したいと思い、数年間の予定で韓国に移住することにしました。
現在は韓国に来て半年が過ぎようとしていますが、こちらで通っている語学院よりも、先生の授業内容の方が断然解かりやすいですし、今でも時々先生のプリントを読み返して理解を深めています。
先生が授業でおっしゃっていたことの中で、その時はよくわからなかったことでも、韓国に来てみると「こういうことだったのか!」とよくわかることも多々あり、その度に先生の授業を思い出しています。
旅行であれ、長期滞在であれ、韓国に来る予定のある方は、ぜひ先生の授業がおすすめです。
 

 

 MKさん(名古屋・男・会社員:韓国赴任)

こんにちは
私は、ヘジン先生に4週間の授業(1日5時間の集中授業)を受けただけでソウルへ赴任した会社員です。赴任後1ヶ月が経ちましたので、ソウルから先生の授業の生コメントをします。
正直な話、先生の授業は非常に役に立っています。特に文法については良く使う文法やフレーズを中心に勉強させてもらったので、食事や移動手段(タクシー等)も一人で難なくこなしております。
4週間の授業をうけただけなので複雑な会話(例えば銀行で口座を開くとか、キャッシュカードを作るとか、インターネットの契約をするとか)は、こちらの友人に助けてもらいましたが、それ以外は問題なく毎日楽しく過ごしています。特に先生独自のプリントによる授業は効果テキメンです。もし、韓国に来る予定で先生の授業を受けようと思っているならキム先生の授業はお勧めです。
私は会社の許可を受けて、ある大学の語学院に通っておりますが、韓国ではヘジン先生のような日本人にとってはベストと思われる授業を受けることができませんので、是非日本にいる間に先生の授業で勉強することをお勧めします(特に文法)。理由は、韓国での大学語学院の勉強は、韓国人の先生による韓国語で話されるレッスンです。従って、細かい文法の質問や文の意味を先生に聞くことが難しいことがあります(各大学の語学院によって授業内容は異なると思いますが)。それでも、語学院に通うことによって日々韓国語は上達していると思います。でも今、私の前に海鎮先生がいたら、分からない文法や分からない意味の質問攻めをイヤと言うほどしたいです。先生は日本人以上に日本語に詳しいので、日本にいる間にいろいろな文法や用法を教わることをお勧めします。そうしたら韓国に来た際に役に立つこと絶対です。

 

 

 

 RYさん(武蔵野市・女・英語翻訳家:趣味)

韓国語を勉強しようと思い立ったのは、1996年に初めて韓国へ行った時です。当時はワールドカップの前で、まだ仁川空港もできていませんでした。金浦空港からソウル市内へ向かうバスの窓から見える古い農家は、たたずまいが日本の田舎の家とよく似ていました。けれども、屋根の反り具合が日本のそれとは違っていて、その微妙な違いをとてもおもしろいと思いました。その違いは何だろう? どこから来るのだろう? 韓国に足を踏み入れて1時間も経たないうちに、この国に対する好奇心がむくむくと湧き起こって来ました。

韓国滞在中は、目にするものすべてがおもしろく、ただソウルの街を歩くだけでわくわくしました。その頃はまだ、あちこちに再開発前の古い家並みが残っていました。車はどれも泥まみれで、バスの窓ガラスも泥でうっすら汚れていました。そんな街の風景に、少し昔の日本を見ているような懐かしさを覚えました。ただ、韓国について知りたいと思うのに、韓国語が全くわかりません。看板すら読めないことが残念でなりませんでした。

 この時の体験が私の韓国語学習の出発点となっています。

 実際に勉強を始めたのは、それから7年後の2003年です。最初の3年間は、毎朝、NHKのラジオ講座を聴きました。しかし、その後、ラジオのみでの学習に限界を感じ、ヘジン先生の個人レッスンを受けるようになりました。

 韓国語を勉強しようと決心してから、今年で13年になります。最初は私にとって意味のない記号でしかなかったハングルが、ちゃんと意味を持つ文字になりました。看板も読めるようになり、行きたい所へ一人で行けるようになりました。これからも一人で勉強を続けていく自信もつきました。未知の国だった韓国が、少し近い国になったのです。

 ヘジン先生、長い間たいへんお世話になりました。ありがとうございました。